ミニマリズム

プロフィール

こんにちは!あやしきです!

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

自己紹介です!

30代のミニマリストです。

高校卒業後の進路を介護業界への就職と、理学療法士の専門学校入学を同時に決め地元から離れました。

留年もなく22歳で理学療法士の国家資格を取り、そのまま就職。

養成校での勉強は得意だったけど、実務が見事にダメダメ。

ポンコツの汚名返上すべく、仕事頑張りまくるも上司の悪口がきっかけで爆発、見事に精神をぶっ壊しました。

家はゴミ屋敷寸前まで荒れるわで散々な目に遭いました。

精神科に通いながら、だましだまし仕事続けるも3年後にドクターストップ。休職となり二度と職場に復帰することはありませんでした。理学療法士の仕事は現在も復帰していません。

ゴミ屋敷寸前からミニマリストへ

休職中・退職後は傷病手当金をもらいながら休養。

毎日ただ寝るだけの生活を送っていました。

休職してから半年経った時、書店でとある本を立ち読みして衝撃を受けました

ミニマリストしぶさん著の『手ぶらで生きる』です。

”冷蔵庫を使用しない生活”に「そんなことできんの!?」と衝撃を受け、ミニマリストに目覚めるきっかけとなりました。

半年かけて断捨離を進め、最終的には業者を使わずとも引越しができるぐらい身軽になりました。

実際は132LDKに住んでいたのが、61Rシェアハウスへの引越しに成功しました。

ミニマリズムは、自分の人生を変えたと言っても過言ではありません。

オーストラリアへ

退職金を使って、20代前半からずっと気になっていたオーストラリアへの渡航を決断しました。

語学留学ビザ満了後に一時帰国し、ワーキングホリデーを申請するする予定でした。

パッキングにミニマリズムが活きました。

毎日自転車で往復15km走る生活をしながら、語学学校に通いました。

同じシェアハウスに住んでいる日本人と交流できたのが楽しい思い出となっています。

コロナ禍が始まる

語学留学のビザが満了する時期20203月、コロナのパンデミックが世界中で始まりました。

帰国するだけで一大事となり、不時着するように地元に帰ってくることになりました。

帰国後

かすかな希望を持ってワーキングホリデーのビザの申請をしましたが、4年経った今でも返事はきていません。

(申請代3万ドブに捨てることになりました。)

帰国後しばらくは地元でフリーター生活をしていました。

フリーター生活も精神的に安定しませんでした。

短時間しか働けない期間もあれば、思いついたように1ヶ月ホテル暮らしをする期間もありました。

とにかくフラフラとした生活を送った3年でした。

この期間にもっと頑張っていればよかったと思うわけですが、自分にとっては当時はこれで全力疾走だったのかもしれません。

コンビニ/肉屋/出版社/ガソリンスタンドと色々仕事をさせていただきました。

町のいたる所で見かけられるため、「○○(地元名)のミッキーマウス」と呼ばれることも。

ややあって再びメンタルの不調で休職することに。

環境が大きく変わったことをきっかけにブログを始めることにしました。

「人生をサボらない」を銘に、自分の人生よくしていくための行動などを発信していきます。

よろしくお願いします。

あやしき(Aoi Yashiki)